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補教師としての達成5 あくまでも信仰をもって

  • 2010年3月 5日(金) 18:04 JST
  • 投稿者:
    三浦三千春
  • 閲覧件数
    1,365
 若い時代から忠実な信仰生活を送って来られたH老夫妻が、終の棲家として引っ越して来られ、私たちの教会に集われるようになった。
 喜んで、ご夫婦で信仰生活を送られていた矢先、ご主人が原因不明の病に倒れ、意識不明となり入院。

 祈祷会の際など、皆で熱心に祈った。
 地域随一のA病院に転院かなわず、一時は「神様に見放された」とも奥さまは思ったそうである。
 しかし、なお皆で祈り続け、B病院に転院をゆるされる。

 祈祷会でも、「医師やスタッフが、これまで体験したことがないという程に、最高の力を発揮して治療がなされるように」と熱心に執拗に祈りを重ねた。
 検査のため入れたカテーテルをご本人が抜いてしまうアクシデントに、またも絶望的な思いに――。
 しかし翌日、胆嚢への分岐点への措置が行われる導きとなり、「最高の治療を行いました」と医師はコメント。回復され、再び夫婦そろって礼拝に集えるようになった。

 その後の転会に際し、開拓期に当たる母教会(引っ越しなど人生の変化に応じ、いくつか目の母教会)が小教会で赤字もあり、少額であっても自分たちの献金が無くなることを心配される。
 信仰を持って踏み出されることを勧めた。
 母教会の若き牧師に転会願いを伝えられ、了承された直後、その教会に大口の献金あり、赤字が一挙に解消された。安心して転入された。
 主は生きておられて、兄弟姉妹が共に祈る祈りに耳を傾けて下さることを体験したできごとだった。
 信仰もって踏み出すことの大切さを教えられたできごとでもあった。H兄姉の幸いな信仰生活を祈ります。

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