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戦後復興期の日本の活力

  • 2011年2月18日(金) 11:30 JST
  • 投稿者:
    三浦三千春
  • 閲覧件数
    1,800
プロジェクトX(古くてスミマセン)のビデオで、東京のホテル・ニューオータニの物語を見る。
東京オリンピックに必要な宿泊収容が不足していると本番2年前に気づき、3年かかるべき工事を1年半で。驚くべき話しである。

命令によってではなく、熱き要請によってこころ動かされ、ある意味損得抜きで、ホテル事業を決意する事業家。
平面図しかないときに、起工し、飯場のプレハブの中で、設計者たちは図面を引く。
後期短縮という絶対的要請によって、日本では誰も試みなかった工法を大胆に取り入れる。必要な人員をかき集める。
オーナーが、屋上に直径50メートルの回る展望台を載せ「富士山を客に見せてやりたい」と言いだし、実現させてしまう。
すざまじい話しである。今日の、官僚化した組織にはなしえない仕事であろう。
一方、不夜城となっていく東京、すざまじい変容を

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