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三浦海岸の朝

  • 2010年12月 3日(金) 10:25 JST
  • 投稿者:
    三浦三千春
  • 閲覧件数
    1,811
いま目の前に、浦賀水道を見ながらこれを書いている。
ずざーん、ずざーんと波の音も耳朶に心地よい。今は陽光となった。
居心地よいリビングの椅子に座って、正面に水平線(今日は房総半島は見えない)、水平線の左側は、丘陵のすそに白いリゾートホテルやら石油コンビナートやらが陽を受けながら並んだ、湾の向こう側につながっていく。

海の色は、緑がかった群青だ。
自分の気分がほっこりしていることもあって、暖かげな色に見える。ぼんやりと姿を現した向かいの半島近くを、大きな船がゆっくり進むのが彼方に見える。
海の色が、こちらの緑っぽいところから、より灰色に近い青にかわる境界線の向こうに白い波頭がちろちろと踊る。鷲のような大きな鳥が、羽根をひろげてゆったりと横切っていった。

早朝は、強風だった。その上に小雨。フレンチコートをはおって、砂浜に立った。
よそ行きのずぼんも、横殴りの雨でどんどんぬれていくがかまっていられない。
後ろから風に押されて、ずんずん進んで行く。後から聞くと結構な強風(台風並み)だったようだ。

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  • 三浦海岸の朝
  • 投稿者:ゲストユーザ on 2010年12月 4日(土) 08:50 JST
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